5月頃から度々見るようになった舛添さん、度重なる会見での苦しい言い訳をする度に自分の首を絞めていきましたね。
ふと思うこと。
都知事を辞職してどこへ行ったんでしょうか。
みんなが気になっていること
政治の事はよくわからないし、この6月、舛添さんの疑惑が報道されている中の東京移住だった為、都政や舛添さんについてもよく知りませんでした。
テレビで舛添さんのプロフィールを見たときに、貧しい環境で育った彼の内に燃える成り上がりたいという野望をひしひしと感じました。
一部、責めすぎだとかいう意見もありましたが、そんな彼が窮地に立たされているのを見て、いやらしい話ですが人間の本質を垣間見るこの報道を興味深く感じていました。
確かに都民が納める税金を無駄遣いすることがいけないという事は火を見るより明らかな事実。
その事に憤りを感じて追及するのは当たり前のこと。
不祥事議員に見る、人間の隠された本質
ただ、なんというかいこ自身も感じる違和感というか。
疑惑の追及という正義を大義名分として、人々のゴシップ欲(そんな言葉があるかは知りませんが)を駆り立てて盛り上がっていた感は否めませんよね。うまく言えないんですけど。
いこ自身そうなんですけど、号泣議員とか大西小百合議員とか、あーゆーの見るとなんか人間の隠されたいやらしいところが露呈していることに、疑惑の追及とかと別次元ですごく気になる。
誰にでもある人間のいやらしい部分を垣間見る娯楽、とでも言うんでしょうか。
恐いもの見たさから来る興味なのかなー。
都知事選が始まっていますが、どうなるんだろ。
今のとこ誰がいいとかないですけど、選挙戦が盛り上がっている今、舛添さんはどこで何をしているのかなー、そして都知事選の報道をどんな思いで見てるんでしょうね。
中国服でつるっとスムーズ!これはけっこうツボな言い訳でした(笑)