平凡な毎日に飽き飽きしていて、そんな毎日から抜け出したい!!!と思っている人って実はけっこう多いんじゃないだろうか。
いこもその一人である。
エネルギッシュに生きていくために必要な活力となる非日常体験。
待っていたって非日常はやってこない。
それならこちらから行くまでだ!!
まずは非日常を妄想することから始めてみた。
目次
- 1 いこ的非日常アイデア妄想わーくしょっぷ
- 1.1 ①花魁体験
- 1.2 ②オーケストラを聞きに行く
- 1.3 ③旅行に行く
- 1.4 ④修行に行く
- 1.5 ⑤美術館に行く
- 1.6 ⑥あみだくじで行動を決める
- 1.7 ⑦ダーツの旅をする
- 1.8 ⑧路線図から響きのよい駅を探してそこを目指す
- 1.9 ⑨自分がやりそうもない一日バイトを選びやってみる
- 1.10 ⑩めちゃ高いホテルに一人で泊まって贅沢時間を堪能する
- 1.11 ⑪日帰り焼肉韓国旅行とかしてみる
- 1.12 ⑫自分は石原さとみだと信じ込み、一日過ごす
- 1.13 ⑬島に行く
- 1.14 ⑭エキストラに参加してみる
- 1.15 ⑮グランピング
- 1.16 ⑯猫カフェでもふもふ
- 1.17 ⑰コスプレ好きの友達に衣装を借りてコスプレしてみる
- 1.18 ⑱豪華客船
- 1.19 ⑲『変なホテル』というホテルに泊まる
- 1.20 ⑳非日常研究会って何?
- 2 今まで経験してとてもよかった非日常
- 3 【参考】男の人の味わいたい非日常
- 4 さいごに
いこ的非日常アイデア妄想わーくしょっぷ
まずはどんな非日常があるか、考え付いたものをあげてみようと思う。
①花魁体験
京都に花魁の格好で写真を撮れるスタジオがけっこうあるようだ。インターネットの広告を見て、その写真の鮮やかさから非日常感を味わうには持ってこいだなと思ったので。
花魁でなくとも、写真スタジオなどでプロの手を借りて衣装・メイク・照明・そしてカメラの技術をもって別の自分になってみるのもいいよね。
花魁体験ができる新宿のスタジオエイメイのYouTube動画があったので貼っておく。
②オーケストラを聞きに行く
いわゆる”ライブ”ではなくオーケストラのコンサート。
たくさんの人が奏でるたくさんの楽器の音が見事に調和しているのを聞くと魂が震えるんじゃないかと。あれこそ非日常感満載。
いこは音楽のことはわからないが、チェロやバイオリンの音が好きでヨーヨーマの無伴奏チェロが大好物。
葉加瀬太郎さんが楽しそうに弾くバイオリンも好き。
そういうところから1歩、いや10歩くらい踏み込んで、交響楽団のコンサートみたいなものを聞きに行ってみたい。
圧倒的な音圧とハーモニーに感性が揺さぶられそう。
余談だが東京スカパラダイスオーケストラが好き。おじさんが複数人で管楽器を奏でている姿に萌える。おじさん×複数人×管楽器この3つが揃っていることがミソ。知らんがな。
③旅行に行く
これは気軽に非日常を味わえるひとつの方法。いこは特に移動の時間、知らない景色を見ながらいろんな事を考えている時に、非日常から今の人生を俯瞰することが出来て心の中が整理されたり、新しい視点から物事を考える事が出来るので好き。
④修行に行く
いこは個人的にヴィパッサナー瞑想や、寺での座禅修行をしたことがあるけど煩悩が強すぎて効果てきめんとは言えなかった。もっと長期間ヘビーな修行をしてみたい。まさに非日常。ただ修行と聞いて思い浮かぶのは滝行しかない貧相な知識だけども。
⑤美術館に行く
芸術ってなんだろう?今もわからないが、わからないなりに美術館や芸術に触れてわかったことがある。それは見て、感じて、ざわざわするやつとしないやつがあるということ。ざわざわするやつがいこの琴線に触れるやつ。美術館にそーゆーやつ探しに行こう。
⑥あみだくじで行動を決める
人生の岐路に立った時、選択肢にはいつもの自分が選びそうな行動の他に、絶対選ばないようなぶっとんだやつを入れたり、ふざけた友達にいくつか考えてもらって、あみだくじを作る。そしてあみだくじの通りに行動することで人生面白い方に転がってくんじゃないかなぁ。
⑦ダーツの旅をする
これもあみだくじと一緒。日本地図でも世界地図でもダーツで狙ってみて当たったところに行く。自分の選択じゃない別の力が働いて日常が一気に非日常になる。
⑧路線図から響きのよい駅を探してそこを目指す
直感を働かせて少し遠くて素敵な名前の駅を目指してみよう。その途中に思わぬ出会いや発見があるかもしれない。
⑨自分がやりそうもない一日バイトを選びやってみる
仕事を全部変えてしまうのはさすがにリスキーだけど、休みの日に自分が到底やりそうもない一日バイトをやってみてはどうだろう?
⑩めちゃ高いホテルに一人で泊まって贅沢時間を堪能する
普段は節約している人におすすめ。節約は知らず知らずのうちにストレスがたまるもの。逆に言えばお金を遣う事ってストレス発散になる。目ん玉の飛び出るような高級ホテルを思い切って予約して、一人の贅沢な時間を味わおう。これぞまさに非日常ラグジュアリー。
⑪日帰り焼肉韓国旅行とかしてみる
海外旅行に日帰りで行くという、レベルの高い非日常。しかもうまい焼肉付き。最高じゃないか。
⑫自分は石原さとみだと信じ込み、一日過ごす
自己肯定感を高める特訓の一貫として。前日の寝る前からイメトレを始め、しっかりと時間をかけて石原さとみだと思い込む事が大切。目覚めた時から石原さとみ。所作や表情、選ぶ朝食から変わるだろう。石原さとみで一日過ごすとか非日常でしかない。人には石原さとみになりきっていることは言わない方がいいと思う。
⑬島に行く
島に住んでいたり、島に通っている人でない限り、島に渡るという行為はそれ自体が既に非日常。島には独特な文化があったり、人間性があったりして面白い。
⑭エキストラに参加してみる
石原さとみに続き「なりきり系」アイデア。エキストラも自分とは違う誰かになりきる行為。しかも自分ひとりだけの世界ではなく、たくさんの人と演じるので環境が味方につきやすい。しかもプロの手を借りて役作りをするとなったら非日常感もさらに高まってくる。
⑮グランピング
非日常を調べているとよく出てきた言葉「グランピング」。グラマラスキャンプの略語。高級なキャンプ。非日常×非日常だよ、これは。

⑯猫カフェでもふもふ
猫は日常ではあるけれど、好みの猫を見つけてもふもふしたい。猫には迷惑かもしれないがこれは非日常というより、癒しだな。それでも一応リストに入れとく。個人的に。
⑰コスプレ好きの友達に衣装を借りてコスプレしてみる
「コスプレって…(笑)」と思っている人にこそやってみてもらいたい。いこもまだ未経験だけど、玄人のレイヤー友達を捕まえて衣装を貸してもらおう。彼らには恥ずかしさがない。その姿勢も学ぶのだ。きっと恥ずかしさが快感に変わる瞬間を味わえるはず。…知らんけど。
⑱豪華客船
最近某深夜番組で豪華客船をうろうろするやつがあるが、世界にはぶっとんだ金持ちがいるもんだ。そーゆー人たちとセレブな非日常を味わってみたいもんだ。
⑲『変なホテル』というホテルに泊まる
非日常を調べていると長崎県に「変なホテル」というホテルがあるということを知った。これって有名なの??いいじゃん。これは期待できる。
⑳非日常研究会って何?
これもまた非日常を調べていると出てきた言葉。Wikipediaを読んでもなんのことだかさっぱりわからない。でも、ゴルゴ13の倒し方とか、ティラノサウルスの育て方とかスケールのでかい非日常と向き合っている様子。興味深い。
以上がいこの非日常アイデア妄想わーくしょっぷの結果である。
今まで経験してとてもよかった非日常
その他、いこが経験して忘れられない非日常を参考までに。
- フレーザーアイランドで光る砂を見たとき
- ボリビアからチリに抜けるバスの中から見た荒漠な景色
- オーストラリアのインディアンパシフィックで37(?)時間電車に乗り続けたこと
- 雨季のウユニ塩湖での景色
- 無人島で遊ぶ、そしてその帰りに遭難しかける
- ゲストハウスに泊まって異文化交流
- 田舎暮らし体験
【参考】男の人の味わいたい非日常
非日常について記事を書くにあたって非日常を調べたけれど、人によって非日常と日常は当然それぞれだ。
当然男性と女性の非日常も違う。男らしい非日常のリストを上げていたページがあったので紹介する。
- 風俗
- パラグライダー体験
- スカイダイビング体験
- サバイバルゲーム
- リアル脱出ゲーム
- キャニオニング
- 流鏑馬(やぶさめ)体験
- 射撃
- ワカサギ釣り
- ロッククライミング
- アイスクライミング
以上。見てわかる通りアウトドアが多い。そして一番最初に風俗が来るのか。それも面白い。
さいごに
いこも早速非日常を味わう為に自分がやりそうもない一日バイトに応募した。その結果については上のリンクの記事を読んでいて欲しい。
さぁ、みなさん今夜は石原さとみになるイメージトレーニングをして寝てみましょう。
明日起きたらあの美しい顔面になっています。
めいっぱいおしゃれしてグロスをたっぷり塗って、街へ繰り出してみてください。
そこから非日常が始まります。