バゲットで紹介されていた 防災グッズまとめ

2020年3月11日のバゲットで紹介されていた 防災グッズまとめ




 2020年3月11日に放送されたバゲットで東日本大震災から9年ということもあり、防災グッズの特集が組まれていた。

東日本大震災から9年。防災のプロNPO法人「ママプラグ」代表の冨川万美さんがオススメする停電と断水の時に使える防災グッズ5選。備忘録としてまとめました。

停電の時に活躍するグッズ

5wayで充電できる万能ライト

停電時のあかり問題。懐中電灯など電池がなくなってしまう心配がある。

そんな時にオススメなのが5wayで充電できる万能ライト。

DABADA(ダバダ)LEDランタン63灯2998円(税込)

フル充電で48時間連続使用ができる頼もしさ。

何よりの特徴が5種類の方法で充電できるという点。

・電池
・USB
・車載充電
・手回し5分間まわして約20分点灯
・ソーラーパネル合計24時間でフル充電

USBの出力でスマホの充電ができるのもかなり頼りがいがある。

↓↓DABADAの63灯5WAYランタンが大人気で品薄の為、別商品の5WAYのランタンを探してみた↓↓

真っ暗闇でも安心の蓄光テープ

高輝度PLC(蓄光)テープ(5mm×1M 3巻入)980円(税別)

段差でつまづいたり、廊下の壁にぶつかって怪我をしてしまうことを防止できる蓄光テープ。

企業や官庁などで停電時の避難経路を確保するために使用。
使い方は簡単で階段の段差や廊下の壁に沿って貼るだけ。 蛍光灯やLEDなら20分程当てておくと暗闇の中で約6~8時間光る。

冷蔵庫の食料保存に便利な超強力保冷剤

停電時、食料を無駄にできない災害時は切実な悩み。そんなときに活躍するのがこの保冷剤。

倍速凍結・氷点下パックM 980円(税別)

アウトドアメーカーLOGOSの商品。一般的な保冷力の約8倍。
冷凍庫で24時間冷やしておくと表面がマイナス16度まで冷える。

その保冷力を実証する為に番組内では濡らしたタオルをその保冷剤で包み、放置するとタオルがカチカチになるという実験もされていた。

電源を落とした冷蔵庫で実験すると、保冷剤なしだと氷が溶けはじめるまで約9時間。保冷剤ありだと約3.6倍以上の約34時間後に氷が溶け始めたとのこと。

断水時に使える防災グッズ

飲み水がない時の強い味方。手のひらサイズのろ過フィルター

断水時に大事なのが飲み水を確保すること。1人の人間が1日必要な水は約3L.

ソーヤーミニSP128 3960円(税込) ろ過フィルター

ろ過したい水を入れるともう片方から綺麗な水が出る。
繰り返し利用できて便利。

風呂の残り湯様々な病原菌や微生物がろ過できたとのこと。

もともとはアウトドアグッズとして川や湖の水が飲めるように開発された商品。

次世代の簡易トイレ

災害時、よく使われるのが凝固剤だが、凝固剤のトイレの使い方に悩んだという声が多かったらしい。そんな声に応えてのこの商品。

トイレONE(20枚入) 3580円(税込)

ビニール袋の底に給水シートが圧着されていて使い方は簡単
トイレにつけて便座をおろすだけ。1枚で500cc吸収。後片付けも簡単、使用後は袋をそのまま縛って燃えるゴミとして処理できる。らくちん。

まとめ

以上、2020年3月11日のバゲットで紹介されていた防災グッズでした。