2019年の抱負はアウトプットにしよう!




2018年も残りわずか。

みなさん今年はどんな一年でしたか。

どうも。いこ です。

久々のブログは今年の振り返りと来年の抱負を語ってみようと思う。

2019年はアウトプットだ!!

アウトプットする、つまり「書く」ということは、情報を「使う」ということ。情報を何度も使うことによって、「獣道」がどんどん太くなって、農道になって、最後は舗装されて国道になる。そんなイメージです。

出典:学びを結果に変えるアウトプット大全

2018年、最大の出来事。

いこは私事ながら35歳にして第一子を出産しました。

35年間、遊びに遊び、結婚することも一時期はもう無理かもしれぬ、と諦めつつあったいこ。

お腹に命を授かり、一人のわがままな人生もこれまでか…と考えた。

その時たまたまナポレオンヒルの「思考は現実化する」を読んでいたこともあり、気力がみなぎり、何かせずにはおれない心持ちだった。

そして安易も安易。TOEIC受験を考えたのです。

 

TOEIC865点取って気付いたこと。

いこはTOEICを受ける事に決め、日に日に大きくなるお腹と共にせっせと単語を覚えた。

英単語の参考書を一冊覚えた後は、イディオムやリスニングのトレーニングをしながら模試を解きまくる日々。

そんなこんなで50日で乗りきったTOEIC。結果は865点、となかなかの点数。

そこで気付いた。

いこ、TOEICで高得点取れたはいいけど、しゃべれん…。

しかも点数よくなったことで逆にしゃべれなさが際立つ…。

逆に恥ずかしい感じになってしまった…。

わかってる。わかってるんだ。

後は膨大にしたインプットをアウトプットして定着させてつかえるものにしなきゃいけないってこと。

会話もある程度聞き取れるし、後は練習のみ。

しゃべれるレベルまで後ちょっとなのはわかってる。

でも、いこの本当に悪い癖、成功する直前で努力を止めてしまうセルフハンディキャッピング。

自覚しながらも一歩を踏み出さず何事も中途半端なままモノにせずここまで来てしまった。

だからこそ。

2019年は。2019年こそは。

一年の抱負を「アウトプット」として、ブログ更新や、英語を読める、聞けるだけで終わらない話す、書けるというアウトプットをしていきたいと思う。

年を取りすぎた、というのはただの言い訳だよ。

年を取るにつれて「沈黙は金」という事を本当に痛感する。

本読んだり、何かを調べたり

とインプットはしても、感想をを言葉にして話すということや、誰かに何かを伝えるアウトプットは若い頃に比べて極端に減ったなと感じる。

下手なことを言わないで相手に解釈してもらった方がよい印象を与えられる、という打算。

いやらしく立ち回る事を覚え、若く無知で、だからこそ発揮できる底知れないパフォーマンスを忘れてしまって久しい。

そんなんじゃ、だめだ。

2019年は息子と共に新たな気持ちで間違いを恐れず、アウトプットすると決めたぞ。

子を生んで思うのは、例えば5歳とかで恐竜にめちゃくちゃ詳しい子っているけど、圧倒的な熱量でもって何かに没頭すれば世に出て5年しか経たない存在でも、すごいものを身につける事ができるということ。

世に出てきて、間延びした人生を送ってこんなもんだろってやってちゃもったいないなーとほんとに思う。

命を授かったというのは本当に奇跡だ。

いこ自身もこの世に生きてる奇跡に感謝して魂燃やそうと思う。改めて。

2019年はアウトプットで、ブログ更新と英会話頑張ります!