最近長男がありがとうを自然に言えるようになって感激。
備忘録を兼ねてこの記事を書こうと思う。
日々の中に「ありがとう」のある暮らし
ありがとうは一日に何回も言っている自負はある。
最近お手伝いがしたいらしく、洗濯物を運んだり、干すものを手渡してくれたりする。
洗濯物を手渡してくれる時にはひとつひとつに対してありがとうを言っている。
そして少し迷惑なお手伝いの時も〇〇してくれたんだね、ありがとうと言っていた。
するとここ数日、いこが何か長男に世話をすると「あーと」とありがとうを言ってくれるようになったのだ。
生活の中で例えばいこが「とーとーにありがとうは?」と促すこともあったけど、自分から自然とありがとうが言えるようになったことはとても嬉しい。
身につく挨拶
マンションの敷地でお隣さんとすれ違う時に「こんにちは」と言っていたのを何度も見ていたことで、ある日いこが促すわけでもなく「こんちはー」と頭を下げて挨拶をするようになった時期があった。
それを見てえらく感激して、親として誇らしくもあり、誰かに会うと「こんにちはは?」と促すと最近はあまり挨拶をしてくれなくなってしまった。
あくまでも自発的に出てくるものを大切にした方がいいということなんだな。
イヤイヤ期は人に強要されることが大嫌い。やろうと思ってたのに先に言われるとやりたくなくなる思春期みたいなところもあるな。
ごめんなさいが難しい
プライドが高くてごめんなさいがなかなか言えない。
強要し過ぎたのかな。
しかもどんどん言葉が出てきた今も何故か頑なにごめんなさいだけ手をグーにしたのを鼻先に持って行って「あっく」という謎の謝罪方法。
何か月も前から変わらない。
もしかしたら、ありがとうは比較的言える家庭だけど、いこと旦那わさお君が喧嘩した時になかなかお互いに謝らず、笑いの方向に持っていってうやむやにするところがあるのでそーいうところを見て学んでいるのかもしれない。
だとしたら、しっかりと親のいこたちが背中で見せていくしかないな。