歌志内市 -日本で一番人口の少ない市をふんわり紹介

歌志内市 -日本で一番人口の少ない市をふんわり紹介




どうも。わさこ(@wasako07)です。

わさこの生まれ故郷、北海道歌志内市。

北海道の人でさえ名前を聞いた事がないということもあるくらいのど田舎。

実はネガティブ日本一なんです!

なんと!日本で一番人口が少ない市!!

そんな大好きなふるさと、歌志内市をふんわりご紹介したいと思います。

歌志内市について

歌志内市っていったいどこにあるの?

歌志内市はざっくり言うと札幌と旭川を結んだ線の中間地点、やや旭川寄りに位置している。

イメージとしては山と山にはさまれた一本道の脇に民家がぽつぽつある感じ。

今は”市”とは言え、実態は村レベルです。

現在の人口

そんな日本で一番人口の少ない歌志内市。気になるのはもちろん人口。

平成30年(2018年)11月末現在3,283人、うち1,656人が65歳以上の限界集落。

平成元年(1989年)は9,036人いた人口。約30年で3分の1に。

なんと!”市”なのに3000人台とは!!!順調に(?)人口は減り続けております。…悲しい。

小学校、中学校各一校のみ。高校は閉校

平成30年4月現在、生徒数は歌志内小学校は75名、歌志内中学校は51名

歌志内高校は平成19年(2007年)3月閉校

わさこの通っていた歌志内西小学校は歌志内小学校に統合されました。

歌志内中学校は閉校した歌志内高校に移動し、わさこの通っていた校舎は今は廃墟と化しております…。寂しい…。

人口減少に至った経緯

昔は歌志内市を含む空知が広く炭鉱の土地として栄えたが、石炭の需要が減り炭鉱の閉山と共に衰退していった。

仕事がない、だから若者が出ていく、という悪循環。

わさこが小学生くらいの時に親の都合で転校していくお友達もちらほら。

歌志内のゆるキャラ?ホルン君

歌志内市ゆるキャラのホルンくん

スイス風の街並みをつくるって経緯があり、ホルン君もその時に誕生しました。

スイス風の衣装を着て、ホルンを持っている。

一般公募にて誕生したらしい。

ゆるキャラグランプリにはエントリーしていないようだ。

参加するだけでもしてみたらいいのに!

まぁ、最近の人気のあるゆるキャラとはちと路線は違いますが…。

好きだけどなー。ホルン君。

熊が出る

よく熊が出る。日常茶飯事。

去年(2018年)、里帰り出産の為4か月程歌志内にいた間も、2度ほどクマ目撃情報・出没注意の回覧板が回ってきた笑

出産予定日が近づき家の近くを散歩していた時に、道の脇の藪の中でがさがさと何か獣が逃げて行った気配があり戦慄したことが懐かしい…。

普通に考えてめちゃくちゃ怖いけど。

地域おこし協力隊

現在地域おこし協力隊を募集している様子!!

気になった方は是非是非歌志内のまちおこしを!

地域おこし協力隊を募集します


【活動内容】
 ①教育文化に係る支援活動
   歌志内市郷土館「ゆめつむぎ」の職員とともに、次の業務を行う。
   ・歌志内市における市史の作成
   ・郷土館「ゆめつむぎ」の管理運営業務及び郷土資料の整理
   ・そのほか、郷土史や郷土文化の継承、市の教育文化に資する業務。


 ②観光振興に係る支援活動
   ・SNSを活用した市の観光情報の発信
   ・道の駅を拠点とした市民との交流や取材等による情報収集
   ・観光振興に関する支援活動(各種イベントのPR活動)
   ・地域特性を活用した特産品の開発や地域資源の発掘
  
【募集対象者】
  ①性別及び年齢は問わない。(単身者等問わない)
  ②地域で生活しながら、地域住民と協力して各種の活動を積極的に行い、地域の活性化に取り組む意欲のある方。
  (中略)
  ⑥普通自動車運転免許を有する方。(採用までに取得見込みを含む)
  ⑦心身ともに健康で、誠実に職務ができる方。
  (中略)
【募集人数】
  ・各1名(合計2名)

【勤 務 地】
  ・歌志内市内

【報酬】
  ・月額208,000円(賞与等の支給はありません)

【待遇・福利厚生】
  ①社会保険等に加入します。
  ②活動期間中の住居は歌志内市が用意します。
  ③光熱水費等は自己負担とします。
  ④活動に使用する車両は歌志内市が用意します。
  (中略)

歌志内市ホームページより引用

スイス風の町並み

歌志内市では10数年前からまちづくりの一環としてスイス風の景観を想起させる観光開発に取り組んだ。

市営住宅や、かもい岳スキー場ロッヂ、道の駅うたしないチロルの湯、その他公共施設などをスイス風の建築で統一している。

サイクリングロード

歌志内には細長い土地に沿ってサイクリングロードが市の端から端まで設置されている。

そのサイクリングロードの両脇には有志によって植えられた記念樹の桜が植えられていて、春には見事な景観となる。

秋には紅葉の道となり、どの季節に散歩やサイクリングをしても楽しめる素敵な道です。

歌志内のサイクリングロード

歌志内の郷土料理

歌志内には長年市民に愛される郷土料理がある。

なんこという馬の腸の味噌煮込みだ。テレビでも紹介される。

羽鳥さんのモーニングショーでも紹介されていた様子。(こちら参照)

家庭ごとに味や作り方が違う。

わさこの実家ではお正月やお盆、みんなが集まる時にこしらえる。

初めて食べる人はクセがあって食べられないという人もいるようだけど、基本的にはよくあるモツ煮の馬肉バージョンだと思ってもらうといいかもしれない。

臭みを消す為にたっぷりのニンニクとショウガを入れて煮込むので、元気が出る食べ物。

実家に帰る時には必ずわさこ母に「なんこ作っといて!!」とお願いするくらい大好物。

肉屋兼焼肉屋の肉のキムラでなんこの肉を購入可。

歌志内の施設情報

コンビニ

セイコーマートがなんと二軒のみ!

どちらも営業時間は06:00~23:00と田舎の人しか知らないコンビニなのに閉まるの??あるある。十分なんです。人来ませんから。

温泉

温泉は優秀ですよ!

かもい岳国際スキー場のふもとにかもい岳温泉があり、道の駅にチロルの湯が併設されています。

どちらも宿泊施設あり。


道の駅

道の駅 うたしないチロルの湯では食堂でなんこ定食たべられます!
その他のメニューもおいしくて、近隣の市町村からわざわざ食べにくる人もいる。

スキー場、神威岳

なんと歌志内、国際スキー場があるんです!(数少ない自慢)

かもい岳国際スキー場はけっこうコースも充実していておすすめです。

歌志内のイベントうたしない市民祭り「SYOTTEKE」

夏に毎年行われる市民祭り。

ものまねショーや各地から集まったよさこいチームによるよさこい踊りなどが見られる。北大の赤ふんも!!

出店では郷土料理のなんこも食べられます!

祭りの様子はそらち・デ・ビューにて紹介されていました。→コチラ

歌志内映画のロケ地

実は歌志内市、けっこう映画のロケ地としてつかわれたところもあるんです。

北の国から

北の国からSP(92-98)で宮沢りえが演じた小沼シュウが働いていたコンビニは設定上別の街ということになっているが、実は歌志内のコンビニでロケが行われていました。

現在はコンビニも廃業し、テナント募集中。

昨日、悲別で

わさこが生まれて間もなく放映された映画、「昨日、悲別で」の舞台となった悲別ロマン座は歌志内にある。

幸せの黄色いハンカチ

昔々の映画「幸せの黄色いハンカチ」では歌志内も通りかかる。

歌志内にゆかりのある有名人

映画のロケ地だけではなく、ゆかりのある有名人も少なからずいるようです。

有名作家 三浦綾子さん

『氷点』、『塩狩峠』 などの作品で有名な作家、三浦綾子さんは歌志内で小学校の教員をされていたことがあるそう。

芥川賞作家 高橋揆一郎さん

歌志内出身の芥川賞受賞作家。

1978年に「伸予」で北海道在住の作家としては初めて芥川賞を受賞。

Wikipediaより引用

倉本聰さん

先述の「昨日、悲別で」は倉本聰さん脚本のドラマ。

現代アート作家 大竹伸朗さん

香川県の直島の家プロジェクト「はいしゃ」を作ったアーティスト大竹伸朗さんは若い時に北海道の農家で住み込みで働いてお金を貯めていた時期があった。貯めたお金で自動車の免許を取ったのが歌志内の自動車学校。

これだけで”ゆかりがある”と言っていいのかわからないが…。

オリンピック選手 石井智也さん

2018年、平昌オリンピックに出場を果たした歌志内市の自慢!!

結果は男子大回転で30位という結果。

ふるさと納税について

ふるさと納税でもらえる返礼品

アカシアはちみつ、ワイン、かもい岳国際スキー場のリフト券

詳しくはふるさとチョイス 歌志内

まとめ

歌志内は緑があってとってもところですよー!

北海道のあてのない旅をする人には一度訪れてほしいです。