いこは恥ずかしいことに社会情勢に詳しくない。
テレビもあまり見ない為、お茶の間を賑わすニュースもさらりと知っている程度だ。
そんな中、何故か無性に気になる人がいる。
ナニワのエリカ様、上西小百合氏だ。
上西小百合氏は、昔国会を欠席して秘書と温泉旅行に行っていただの、体調不良という国会欠席理由にも関わらず前日に何軒もはしごしていたというような話が浮上して、注目されていたことがある。
内容や事実がどうだったかなどは、いこにとっては正直どうでもいいのだが、この人のふてぶてしい態度が印象的で、同い年ということもあり、その頃からいこの注目の人なのだ。
同い年なので、この際小百合ちゃんと呼ばせていただくことにする。
人々の心をざわつかせる名人、小百合ちゃん。
少し前にサッカーの親善試合で浦和レッズとドルトムントが戦った時のこと。
2対3で負けてしまった浦和レッズに対して、小百合ちゃんはファンや選手の気持ちを逆撫でするようなコメントをtwitter上でつぶやき、炎上させた。
「くたばれレッズ」、「浦和酷い負けかた。親善試合は遊びなのかな」などとつぶやき、ファンなどからの抗議コメントに対しても、さらに発言をヒートアップさせ炎上させたというニュースを見て、いこは小百合ちゃんのtwitterを見てみることに。
どれどれ。
すると、インスタグラムの投稿に関する情報も流れており、むしろそちらの方が気になり、インスタの方を見ることにした。
衝撃の自撮り投稿!インスタかなりいい。くせになる。
何がいいって、なんだろう、ネタなのか狙いなのかわからない、キワのキワを攻めているところがいい。
インスタ写真の一覧画面を見ると自撮り写真の多さに圧巻。とても可愛い自撮りのオンパレード。
少し顎を引き、一番自分が可愛く見えるであろう角度にセットする。
眉毛は少し下がり気味、口は心許なげ。くっきり二重の目はうるんでいるようにも見える。
何も知らない男性であれば守ってあげたくなるような儚い女性がそこにはいる。
それを新幹線などで自撮りしている。
そして自撮り写真には「今日から8月」とか「東京で取材」「夕飯」「夏祭り、行く。」「カモフラ柄でお祭り」「にこ(^-^)」「暑いで。水中気分。」などのコメント。
写真とコメントの関連のなさは、自撮りは「何となくのおまけですー。本意はこちらのコメント。」ということなのだろうか。
この自撮りの多さ。自意識マックスの高校生のようだ。
写真それぞれにはたくさんの罵詈雑言といって過言ではないたくさんのコメント。
すごい。この人。
肝が据わってるというか、もう別次元に生きている。
どうやったって凹まないのか。
人々からの憎悪やネガティブなエネルギーを食べて更に成長するモンスターのようだ。
それにしても、批判コメントがものすごく多いが、普通嫌いだったら関わらない、放っておくというのが大人の対応というところ。
なのに、人々は小百合ちゃんを罵倒する。それって何故なのだろう?
嫌いすぎる、黙っちゃおれないってのもあるのかもしれないけど、やっぱり気になる存在ってのが正直なところなんじゃないのかな?
生活の一部、小百合ちゃんのインスタチェック
本日も小百合ちゃんのインスタチェックしたところ最新の写真がおいしそうな焼き鳥でありました。
それを見て焼き鳥を食べたくなったので、旦那わさお君にLINEでメッセージ。
いこ 「帰りに焼き鳥買ってきてくれ。さゆりが食べてるところ見たら食べたくなった」+小百合ちゃんのインスタのスクショ画像
旦那わさお 「いや、さゆりのチェック頻度ぱないな」
いこ 「好きなのかな、わたし」
旦那わさお 「しっかり好きだろ」
そんな会話をば。さゆりはパルプンテ感があるから次に何してくれるかってのはやっぱり期待しちゃうよね。
結局好きなんだろうな。さゆり。
号泣議員も好きだったし、舛添さんも好きだった。「このハゲ----!」の豊田さんも悪くない。
今井絵理子ちゃんはちょっとパンチに欠けるな。
【追記】何のためかはわからないが、爪痕を残しているのは事実
twitterも随時チェックしているが、とんがり方がすごい。
今はタレントのフィフィさんに喧嘩を売ってる様子。
『だいたい”あなたごときに”なんで私が絡むんですか。大した知名度もないあなたに。』
それ以外にも世間に嚙みついてる。
『だいたいタレントって職業名なのかな。フリーターみたいなもんだ。何もできないって意味で。』
くぅううううっ!トンがってるぅう!!笑
Twitterでガソリンまき散らしては、批判してきたアカウントを数秒でブロックするくらいにTwitterに張り付いている。
今Twitterでは#うえにし小百合チャレンジというハッシュタグがあるらしい。
#うえにし小百合チャレンジとはさゆりに一言物申して、ブロックされることを目標とするチャレンジらしい笑
ブロックされたスクショをアップしてチャレンジ成功とする。
見てるとかなりの数の人たちがチャレンジに成功(=ブロックされてる)しているようだ。
いこはさゆりチェック出来ないと困るのでチャレンジはしないけれども…。
それにしても、なんでこんなにも人に噛みつくんだろう。
こうゆう人って報われない学生時代を過ごしたりして、自分自身も気づかないくらい心の深いところに傷付いた自尊心があるような気がする。
発酵し過ぎて酸っぱくなった承認欲求。
心に余裕があれば、こんな風に見境なく人を理由なく批判したり侮辱したりしないと思う。
大義名分だったとしても国を良くするために国会議員になっているはずなのに、フリーターの人権を否定するような発言をしたり常人の理解を越える行動が目立つ。何が彼女を駆り立てているんだろう。
いこはさゆりのその心の闇を知りたい。
さゆり、いこは君の事が嫌いじゃない。むしろ好きだ。
つまらないテレビが多い中、さゆりはいこの娯楽だ。
これからも頑張ってくれ。