【変な人日記2】 B’zが大好き過ぎるいこの旦那




1990年(平成2年)生まれ、現在25歳のいこの旦那様は1988年結成、今年で28周年を迎えるB’zの大ファン。

昔に流行ったウッチャンナンチャンの笑う犬の冒険という番組で「liar liar」が挿入歌として使われていたらしく、初めてその曲を聴いた時から一瞬でファンになったという。

そんな彼は、もちろんB’zの全てのCD、DVDを持っていて、新婚生活が始まってからもしっかりルーティンとしてDVD鑑賞を怠らないのだ。

うちにあるDVDはB’zかいこの好きなSex and the cityのDVDボックスのみ(笑)

夫婦そろって思想が偏ってる…(笑)

そんな彼は、何かテレビで昔の出来事の特集とかあると、「その年はB’zの○○ってアルバムが出た時だねー、うんぬんかんぬん…」とか始まる。

いこも現在B’z教育受けている最中で、毎回クイズ形式で20周年のライブは何の曲から始まる?とか聞かれてます…(笑)

何度かライブにも連れて行ってもらいました。言ってもB’zってやっぱりいろんなとこで流れてるからファンじゃなくとも知っている曲も多く、ライブ自体はとっても楽しめます!

ところでB’zの曲数って全部でどんくらい?

B’zの全曲、歌詞も全て読み込み、歌詞の根底に流れる『稲葉哲学』を読み解き、生きる指針として自らに落とし込んでいる彼。

人生の岐路に立った時、うまくいかなかった時、迷う時はB’zの曲を聞いて、時には鼓舞され、時には癒されている様子。

”全曲”ってところでどのくらいあるんだろう?って気になる。

調べて見ると2016年3月のYahoo!知恵袋によると、アレンジされた別バージョンを1曲とするのかで曲数のカウントの仕方が変わってくるみたいで、B’z素人のいこにはわからないけど、380~400曲くらいあるらしい。

まず、その曲数に驚き!!すごいなー。

ずっと継続するってことは本当に難しいこと。素直に尊敬。

B’z好きすぎてどこへでも遠征。

B’zファンの間では常識のようだが、稲葉さんの出身地、岡山県津山市に稲葉さんのお母さんが経営しているイナバ化粧品があり、そこには稲葉さんの学生時代のアルバムや貴重なプライベート写真などがお店いっぱいに飾ってあるらしい。

そこを訪れることは言わばB’zファンの「聖地巡礼」。

当然うちの旦那さんも2回程イナバ化粧品を訪れ、稲葉さんのお母様と写真を撮ったことがあるそう。

他にもほんの一握りの人しか当たらないロサンゼルスでのライブに抽選で当たって、しかもそこで松本さんが投げたピックをゲットする運のよさ。

B’zへの愛の強さと強運が比例している(笑)

んで、一回のライブツアーは2~3回行くのが当たり前みたい。

いこが連れてってもらったのも「B’z LIVE-GYM 2015 -EPIC NIGHT」の大阪京セラドームと横浜アリーナ?だったかな。

熱の入れ方ハンパないっす。

アメトークでのB’z芸人を心待ちにしている彼

B’zに対するリスペクトがあまりにもすごいので、アメトークでB’z芸人の回があるなら出れば?と冗談で言ってみたところ、彼は本気の様子で「ブラマヨの小杉と語り合いたい!」と鼻息が荒い(笑)

アメトークではまだ実現してないみたいだけど2012年、タカトシの奥の深道って番組でB’z大好き芸能人の特集したみたいですねー。Youtube探してみたけど見つからなかった…。

余談だけど、ずっと前に細かすぎて伝わらないモノマネ選手権でハロー植田という芸人さんがB’zのモノマネやってましたねー。それ以外もハロー植田は人生相談をB’zの曲で答えたり、クイズの答えをB’zで答えたりしてて、まあまあ面白かった。

いことの結婚を決めたのもB’zのおかげ

いこと旦那さんは年の差が7歳。当時24歳の彼が年上の女性との結婚を迷うのは当たり前のこと。

でも、結婚に踏み切ってくれたのは本当に感謝なんだけど、結婚への決意もまさかの『稲葉哲学』によるものらしい(笑)

B’zのたくさんの曲を聞き込んで歌詞の意味を理解した彼は、『稲葉哲学』をこう語る。

  • 人はどんなに親しくとも完全には理解し合えない。
  • 「今」に生きるのが最重要。

もっとたくさん教えてもらったけど、忘れた…(笑)

まぁ、いこはB’zには足向けて寝れないですよ、とりあえず。

実はこのブログのタイトル、staygreeenもB’zの「STAY GREEN ~未熟な旅はとまらない~」から付けました!

B’z好きな変な人、いこの旦那さんの紹介でしたー(笑)