薄い、シンプル、おしゃれ!キャッシュレス時代の究極の財布

薄い、シンプル、おしゃれ!キャッシュレス時代の究極の財布





どうも。いこ です。

毎日使うものは知らず知らず毎日の気分を左右する。

だから出来るだけ妥協せずに選んだお気に入りのものを使いたい。

財布も毎日使うもののひとつだ。
財布はその人の生活、性格、人生への向き合い方が現れると言っても過言ではない。
今回はいこが見つけた究極の財布を紹介したいと思う。


今回はいこが見つけた究極の財布を紹介したいと思う。




レシートやクーポン、使用頻度の低いポイントカード、診察券、そんなこんなをすべていれてパンパンの財布は使い勝手もよくないし、無意識にストレスがかかっているような気がする。



部屋も財布も収納を増やすとモノが増える。
一見ポケットがたくさんついていて収納力のある財布も、ポケットがあるが故にあれもこれもと入れてしまい太ってしまいがち。



たくさん持っていることが豊かな時代は終わりつつある。

キャッシュレスの時代が迫っている。
財布もすっきりスマートにしていきたいもの。

そこで、あるときに見つけたシンプルの極みな財布をみなさんに熱く紹介したいと思う。

ミニマリスト御用達の究極の財布はこれで決まり!!!



いこは断捨離実践者であり、なるべくシンプルな暮らしを心掛けるようにしている。


出産を経て体重がなかなか戻らないいこもお財布だけはスリム美人でいたいと思っている。


もともと革素材の薄くてシンプルな財布が好みで、財布を買い替える時はいつもネット検索で「薄い シンプル 財布」みたいな感じで検索して探す。

ある日、これ以上ないだろうという理想の財布に出逢う。



それがminne(ミンネ)やcreema(クリーマ)に出店しているcaduc-カデュック-というハンドメイド作家さんのお財布だ。


おおげさじゃなく究極の財布だ。

caduc-カデュック-の魅力

たまたま出逢えた素敵なハンドメイドブランド、caduc-カデュック-。

まず、写真を見て驚いたのが薄さと潔いシンプルさ。

今までも薄い財布を渡り歩いて来た自負があるいこも初めて見るほどの薄さ。

そして正面部分は両脇の少しのステッチとボタンのみでさっぱりとしている。

開くと前面に小銭入れとなるポケットがあり、縫いつけられた部分にはカードが入れられるようになっている。ファスナーはないがボタンでぴっちりと閉まるため小銭がこぼれる心配はない。

札入れ部分は2つに分かれている。

薄い、シンプル、おしゃれ!キャッシュレス時代の究極の財布

以上。必要以上の細工などはなく機能美がそこにはある。

機能美がそのままカタチの美しさとなっていて、何とも言い表しがたい素晴らしさなのだ。

それに加えて様々なカラーが展開されていて、見ているだけでもうっとりしてしまうほど。

初めて見たときは一目惚れと共に感動さえ覚えた。

断捨離実践者のクセして色んな色が欲しくなってしまう…。

いこは、よりシンプルで小ぶりなカードケースを財布として使うことにした。

カードケースは長財布についていた前面のポケットがなく二つに分かれたカード入れ部分のみで二回りほど小さいが、いわゆる普通のカードケースのサイズよりは幅があるので、ちょっとした財布としてつかうこともできる。

いこは、そのカード入れの一つに小銭を入れて、もう一つにお札と数枚のカードを入れている。

もちろんファスナーはないが、ボタンを止めると隙間が出来ないのでこちらも小銭がこぼれる心配がないのだ。
なんていう素敵設計!

薄い、シンプル、おしゃれ!キャッシュレス時代の究極の財布

上の写真はいこが実際に使っているもの。

この中にカードが6枚、お札が7枚、お守りが一枚と小銭が入っている。

それでもなおこの薄さ。

素晴らしいとしか言いようがない。

いこは経年変化を楽しみたかったのでナチュラルを選んだ。

購入してから数ヵ月経ち、ツヤも出てきていい感じに色が変わってきて嬉しいのだ。

数ヵ月経った今もなお、手のひらに収まる素敵なcaduc-カデュックのお財布(カードケース)を撫でてはにやにやしている。



caduc-カデュックについて

兵庫県の作家さんが一つ一つ手作りしているようだ。

ハンドメイド作家さんのようで、今のところminne(ミンネ)creema(クリーマ)などのハンドメイド販売サイトでしか買えないようだ。

〇 活動理念 〇
楽しく制作したものを、楽しく使ってもらう。
をモットーに日々制作に励んでいます。

〇 デザイン理念 〇
良い物 は、人生も良い方向へ変化させてくれる要素を持っています。
良い方へと向かうきっかけになれる物を目指しています。

caduc カデュックは、フランス語にe caduc という、発音しないけれど単語に書かれている文字があります。

読まれることも無いけれど、無くてはいけないものという意味のe caducから、caducを持ってくれた人にとって、なくてはならない物を生み出せたら素敵だな、という意味を込めてcaducカデュックと付けました。

Creema caducページより引用

まとめ

いこは決してcaduc-カデュックの回し者ではない。

本当に素敵な財布を皆さんに熱く紹介したいだけだ。

是非使ってみてほしい!

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※creemaのサイトから写真お借りしました。
問題があれば即刻削除しますのでご連絡ください。