電話占いは本当に当たる?怪しい?採用面接に潜入捜査!!

電話占いは本当に当たる?怪しい?採用面接に潜入捜査!!




きっかけ編

ある日、変な人好き仲間のライングループに怪しげなURLが貼り付けられた。

そのサイトは日本最大級の求人サイト。CMも大々的に流れている大手の信頼出来るサイトである。

そこに「電話占い師募集」の広告。

電話占いってなんだ?

電話占いの募集内容、求められる素質とは

募集要項を見てみると、おいしい条件がたくさん!

  • 全国どこでも勤務可能、在宅勤務
  • 占いをしたことがなくても今までの人生経験を活かしたトークがあればデビューできるかも?
  • 人気占い師になれば月収100万も夢じゃない!

そして応募資格は…

  • 社会人経験が数年程度必要(必須)
  • 占いに興味がある方(必須)
  • 実務経験(歓迎)
  • 接客業(特に直接長時間過ごす経験があるとなおよい)

求める人物像

  • コミュニケーション能力の高い人
  • 人の気持ちに寄り添うことができる人
  • 相談をよく受ける人

などなど…。

怪しい…。というか…電話占いって初めて聞いたし、そもそもそういうスピリチュアルな職業を普通の求人サイトで見かけること自体初めてで、猛烈な違和感を覚える。

それと同時に猛烈な興味もわいてくる…。

虎穴に入って電話占いを知ろう!!

わさこは自慢じゃないが占いは出来ない。どんな占いも出来ない。

目に見えない力は信じているけど、占いを受けて役に立ったという覚えがない。

遊びでひくタロットは楽しいけれど、金を払って受ける占いは嘘でも明るい未来を伝えてほしいと思う。

以前興味本位で受けた占いは、名古屋のレジャックという建物の地下の占いの館のようなところ(だったかな?…うろ覚え)でだった。

そこには常時3人程の占い師が常駐していて、本日の占い師○○さん、手相、みたいな感じでその人の占いのカテゴリーが掲げてあり、好きな占い師を選び占ってもらうというおそらくどこにでもあるオーソドックスな流れだった。

その時わさこは正直友人と興味本位の冷やかし程度で「占い?(笑)ちょっとやってみよーぜ!!」みたいな軽いノリだった。

わさこも初めて占いを受けるもんだから、受け方がわからず占い師の人がいろいろ質問したりして導いてくれるものだと思っていた。

しかし、その占い師はとても威圧的な態度で「で?何が聞きたいの?」と言った感じ。わさこも特にこれを聞こう!というのを準備してなかった為しどろもどろ。

するとあろうことか、その占い師は「そんなんじゃ何も占えやしないよ」というような事を言いだしイライラした様子。

わさこも次第にイライラし、何も得るものがなく、お金を無駄にしてしまった後悔だけが残った。

別の人に占いを受けており、ほぼ同時に出てきた友人を見るとなんだか晴れやかな表情。

「なんか、よかったよ(ホッコリ)」という友人。わさこも悔しくなり、友人を占った人に再度占いを依頼した。

その人は、うまくわさこの事を引き出してくれて、どんな占いだったかなんてのは全く記憶にないけど、ただただ後味がよかった事だけは今でも覚えている。

ん?話がだいぶそれてしまったが、その程度しか占いに関わった経験がないわさこだけど、人生相談は数多く乗ってきた自負がある。

自分の経験をもとに言えば、当たろうが当たらなかろうが、要は相談をしてきた人が未来に明るい希望を見いだせればそれでいいと思うのだ。

だからこそ、電話占い潜入してみたい!!

 

模擬電話占いに挑戦 !

さて、いよいよ潜入捜査が始まる。

まずは求人広告の載っていた大手求人サイトに登録。

サイトに登録して初めて載っている求人広告に応募出来るしくみのようだ。

応募フォームには職歴、応募動機など普通の求人で求められるような質問がほとんど。

まずは応募して、後日相手方から改めて連絡があり、応募内容の確認と電話面談日程を調整するとのこと。

ここまでは序の口。特に緊張もなく変人仲間との暇つぶしのアクティビティの延長線上だった。

電話占い会社から連絡がきた!!

大手求人サイト経由で電話占い師の求人に募集して2日、ついにそれらしい電話がかかってきた!

電話口の女性はとても丁寧に「ご応募ありがとうございます…」と予想していなかった良い意味で事務的なしっかりとした電話対応でてきぱきと応募内容の確認や、電話面談の日程を決めていく。

その電話対応は、大手通信会社のコールセンターで働いた事のあるわさこも唸る素晴らしいものだった。

失礼ながら、電話占い師という響きからかなり偏見を持った印象を持っていたが、しっかりと教育が行き届いている事が伺える。確かに電話占い、という電話越しの接客はかなりの技術が必要だろう。

そこの人事、外との窓口になる人達はまさに会社を代表している。電話を商売にする会社の人事の電話対応が悪ければ、信用もへったくれもあったものではない。

興味本位の癖にかなり上からの判断をしてしまい、申し訳ない…。

話を戻そう。そこで電話面談の日程を決めたのだが、その面談というのがどんな占いができるのか、何時間働けるのかなどの労働条件についての双方の確認に加えて、模擬占いをするというのだ。

一気にどきどきしてくる…。確認電話のあった3日後に電話面談の日程が決まった。

いざ、初めての模擬電話占い

電話面談の日、わさこはそわそわしていた。

興味本位でここまで来てしまった。しかも占いの知識ゼロ。

なめていると思われるだろうか…。でも、もうやるしかない。

約束の時間は昼の11時。10分ほど前からわさこは居住まいを正し、電話を待つ。

どきどき…どきどき……。

3分経ってもかかってこない。5分経ってもかかってこない…。

12分程経ってもかかってこない………。

わさこ時間間違えたのかな??

11時半ってのを聞き間違えたんだろうか…?

と思っているところに電話が!

ついにはじまるーーーーーー!

今日の人事の方は男性。「お時間遅れまして申し訳ありません…」

わさこ時間間違っていなかったことにとりあえず安堵。

それにしても、かけてくるのは女性とばかり思っていたが、爽やかな男性であるとは。

男性「それでは面接の前にさっそく模擬電話占いから始めさせていただこうと思います!」

わさこ「(いきなり)電話占いからですか!汗」

男性「はい。模擬電話占いに入る前に何か質問はありますか?」

わさこ「あ、私占いとかやったことないんで人生相談みたいな感じになると思います。」

男性「わかりました。経験を踏まえてお話しください!それでは保留にしますね~」

————————————-  保留  ——————————————

わさこ(保留なげ!緊張高まるーー!!)

————————————-  保留  ——————————————

わさこ(保留なげ!!早くーーーーー!!)

————————————-  保留  ——————————————

相談者(男性)「もしもし…よろしくお願いします…。」(めっちゃ暗い)

わさこ「本日はどうされましたかあ?」

相談者(男性)「職場に好きな人がいるんですけど…この間飲み会があって…その人彼氏がいるらしいんです…。どうしたら振り向いてもらえるでしょうか…?」(とにかく暗い)

わさこ「その人にはあなたの気持ちを伝えたんですかあ?」

相談者(男性)「職場の上司なんです…。思いを伝えていいんでしょうか?」

わさこ「なるほど~。まずはね、彼氏がいることはとりあえず横に置いておきましょう。仕事を通じて信頼関係を築くところから始めてはいかがでしょうか~?」

相談者(男性)「…わかりました…。」

わさこ「ほかには何か聞きたいことないですかあ?」

相談者(男性)「好きな人との相性…はどうでしょうか…?」

わさこ「その女性はどんな性格ですか?」

相談者(男性)「てきぱきと仕事の出来る印象です。」

わさこ「なるほど~。それではその女性自身も自分は仕事の出来る自立した人間だという自負はあると思います。でも女性ですから弱い部分もあるわけです。あなたが仕事を通じながら僕だけはあなたの弱いところわかっているよ、理解しているよという態度で接してあげれば、その女性もあなたが真の理解者だと思って心を開いてくれるはずですよ~」

相談者(男性)「わかりました…ありがとうございました…。」

————————————-  保留  ——————————————

男性「はい、お疲れ様でしたー!それでは面談に移らせていただきますー。」

…君やろ、さっきの彼。そのテンションの違い…怖いわ…。

面談では、一日にどのくらい仕事ができるのか、ペットの有無、同居人の有無(要は仕事に集中できる静かな環境があるかどうか)、今後占いについて勉強していく意欲はあるのかどうかなど、電話占い師としての素質や環境について質問が続く。

最後に「それでは面談の結果は1週間以内にメールにてご連絡差し上げます。」ということで20分程の電話が終了したのだ。

結果は後ほど【捕らぬ狸の皮算用編】にて報告させていただきます!

それにしても潜入捜査ってどきどきするわーーー。

今度また違う職業でもやってみようかな笑

 

電話占いヴェルニ

捕らぬ狸の皮算用編

先日の電話面談を終え、ここまで記事を書き終えてもなお、あの独特な余韻が収まらない。

そんな中、わさこのブログの記事チェックをしていると、自分自身のリスティング広告に今日受けた電話占いの会社の広告が表示されている。

むむ。気になる。

裏側の潜入捜査は終え、後は結果を待つのみ。表側、すなわち占いを受ける側の潜入捜査をすると表裏どちらの実態もわかるのか。

なるほど。

求人広告を見て、いいなと興味を持った会社があったら、まずはその会社のホームページなりを見てどんな感じの会社なんだろう、どんなサービスを提供しているんだろう?会社としての理念はどんなかな?と調べてみるのが普通である。

わさこは興味本位過ぎて何も調べずに、一直線に応募してしまったので今回初めてホームページを拝見した。

表側、占いを受ける側の潜入捜査もしてみよう

ただでさえ、占いとはほぼ無縁の人生を送ってきたわさこ。

いつもポジティブで生きてきたため、こういう「藁にもすがりたい系サービス」(とても失礼)にお世話になることがなかった。

潜入捜査の為とは言え、つい先日『電話占い』という職業を知った身としてはそのサイトを覗くのも未体験ゾーン突入の不安と期待が高まる。

サイト全体の印象としては、「占い」と聞いて何故かみんなの共通のイメージにある淡いカラーのまだら模様。占いまだら模様、とでも呼ぼうか(まんま)

まずは無料で運勢を見てもらえるらしい。

カテゴリーは恋愛か人生の二択。先日話をした人事の人は相談のほとんどが恋愛だという。

みんな報われない恋をしているってことなのか…。

カテゴリー選択以外は性別、結婚しているかどうか、生年月日、そして名前を入力するようになっている。

そして利用規約に同意して送信のボタンをクリック。

すると自分のメールが開き、特定のメールアドレスに送信を促される。このまま送信してください。というタイプのやつ。

この時点ではまだ電話番号の入力はしなくてもいいみたい。

電話番号は求人に応募したものと同じだから、電話番号から面が割れるとまずい。

後から鑑定士による鑑定結果が登録のメールアドレスに送られてくるという。

まずはメールを待つことにする。

占い師の数と多岐にわたる占い方法に驚愕

メールを待つ間、もう一度電話占いサイトに戻り、いろいろ見てみることにする。

まず驚いたのは登録されている占い師の多さ。しかもいろいろなメディアで取り上げられている有名な占い師もたくさんいるらしい。と、言ってもテレビをあまり見ないわさこ。芸能人もろくにわからないのに有名占い師なんて知る由もないのだ。

たくさんの占い師が写真付きで載っている。みんな占い師然とした衣装を身に纏い、背景は例のそれぞれの色で占いまだら模様。

ざっと数えたところ占い師の数は102名。すごい。

それぞれのプロフィールには得意な占い方法と、1分あたりの鑑定料金が記されている。

その占い方法の種類の多さにわさこはびっくりした。

カードだけでもマナカード、アルミネタカード、霊感タロット、ソルナタロット、スピリチュアルタロット、ボイジャータロット、アルケミアタロット、ピエタースタロット、オラクルカードなどなど。

チャネリングや霊視、四柱推命、九星気学などこの辺は聞いた事があるかな。

案外、占いと聞いてイメージする水晶をつかった占い師はたくさんの占い師の中で一人だけだった。

占いにもトレンドがあるってことなのかな。

「箒に乗った魔女は古いよねー。今はDysonに限るよねー」みたいなね。

それ以外には守護天使交信、心のブロック解放、ソウルセラピー、波動修正、スクワイズインスピレーション、シータヒーリング、絆のデッサンなどなど、どんな風に占うのか想像もつかないような独特なものが多数。

占い師の数だけ占い方法があるって事なんだろうね。

それにしても能力者って世の中にこんなにいるもんなんだな。

わさこも修行すれば能力者になれるんだろうか。

もしも、一時面談が通ったら、わさこの占い術は何て記載されるんだろう。

作るかな。新しい占い。花占いとか可愛いな。

図書館占いとかどうだろう。その時の潜在意識が数多くの本の中から必要な知識を目に入れてくれる、みたいな。

しかも図書館占いって響きはダサいから、そこにスピリチュアルなエッセンスをふりかけたネーミングにする必要がある。

そうだな~。『リーディングインスピレーション』とかね。ありそう。

でも図書館で待機するのか。しかも図書館では電話ダメだろうな…。

占い師にもグレードが!単価がピンキリ。

驚くのは占いの方法の多さだけではない。お値段もなかなか。

単価は一分あたりの値段で記されている。一番安いので300円。

全部見たわけではないけど高いので2500円!!

いやいやみんな金持ちだなー。300円の占い師に10分占ってもらっても3000円だよ?

2500円の人だと25000円かー…。恋愛で悩んでるならそのお金で美容室でも行っておいしいご飯食べて映画見て笑って泣いた方が綺麗に、前向きに、いい磁場作れると思うんだけどなー。

占い師側からすると、常連が付けばかなりいい商売になるよな。

電話占い師の捕らぬ狸の皮算用

求人広告には月収100万円も夢じゃないと書いてあった。

わさこが1分2500円の高級電話占い師だとする。

会社の取り分が35パーセントと仮に設定すると月100万円稼ぐにはどのくらい電話相談、もとい電話占いをする必要があるのか。

それでは計算してみよう。

わさこの取り分は65%だから計算すると154万円くらいをお客様から頂くとわさこは100万円もらえる計算。

154万円を単価2500円で割ると616、すなわち分単価2500円の占い師は616分で154万円になる。

それを一時間単位に直すと月に10時間16分お客様とお話しすることで100万円稼げるってことだ!

月10時間ちょいで100万円??すげー!俄然やる気になってきた!!笑

ちなみに一番単価の低い300円で計算してみると、154万円をお客様からいただくには約5133分、すなわち85時間の電話対応、一日3時間対応したと仮定して28日程頑張らなくてはいけない。

高単価から計算してしまうとやる気が落ちるね…笑

書くことが尽きない。

自分が占い受けてみた編

【きっかけ編】では潜入捜査に至る経緯、【模擬電話占いに挑戦!編】では求人募集に応募し、面接の一環として模擬電話占い師に挑戦してみた。

そして【捕らぬ狸の皮算用編】では実際の電話占いのサイトにアクセスし、どんな占い師がいるのかを調査してみた。

妄想が過ぎてトップ占い師わさこの収入を皮算用するところまで暴走してしまう始末。

そんなこんなしているうちにメールに鑑定結果が。

メールの件名には、〇〇先生より無料鑑定結果が届きました。と記されている。

便宜上、ミモザ先生としよう。

鑑定結果を検証してみる。

最初にわさこの名前と年齢の確認がある。

テンプレートだと思っているわけではないが、しっかりと「あなた個人にあてたメッセージですよ」というのが伝わり好感度がある。

ただここからは読んでみても正直しっくり来るものではなかった。

まず【捕らぬ狸の皮算用編】でも書いた通り、無料鑑定に必要な情報は5つ。①相談カテゴリー(恋愛 or 人生)、②性別、③結婚しているかどうか、④生年月日、⑤名前である。

それをもとに今回は霊感、霊視を交えて鑑定を行ってくれたとのこと。

相談カテゴリーで人生を選択したような気がするが、鑑定は恋愛全般についてのものだった。

わさこも適当な人間の為、恋愛を選択したことを忘れているだけかもしれない。

ミモザ先生『まず、現状で一番に感じ取れたことは「戸惑い」でした。

あなたは今のお気持ちの中で「不安」や「自信のなさ」を感じてはいませんか?

たとえば、なにか選択や決断に困っていたり…。』

※わさこ性格悪いので、占い大好きな方は以下は読まないでください!!

まず、占いに頼るほど藁にもすがりたい人が鑑定を申し込む時点で「戸惑い」、「不安」、「自信のなさ」は相談者の90%以上に当てはまるよね。興味本位の冷やかしでない限りは、どんなに平穏な生活を送っている人でも、心の中をくまなく探せば小さな悩みは見つかるはず。これは汎用性の高い言い回しではあるな。

ミモザ先生『この気持ちを広げるためには、”自分を思いやる”考え方をする。

そして、”過去の事”でくよくよ悩まないでください。

最後に他人の感情や反応はコントロールできないという事に気づく必要があります。

「コントロールできない」と言う部分については、「=嫌っている」という意味ではありません。
彼には彼の考えやタイミングがあり、愛を伝えたいと思ったり、反対に煩わしくなる事さえあったりします。

これは、未来でも同じ事が言えるのですが「お互いをよく知る」という事が必要となってきます。

とはいうものの、限られた範囲で身動きがとりにくく、なかなか自由がありませんよね。

そんな状況が続くと、今の状況を心から喜べない気持ちも少なくないのではありませんか

私には、お互いを真剣に意識をするからこそ、伝えるほうも伝えられるほうも慎重になってしまうことがあるんじゃないかなって感じます。

優しくて真っ直ぐなわさこさんには、この「お互いをよく知る」という言葉をひとつの目標にしてもらえたらいいなと思います。

一方的に感情をぶつけるでも、彼の要望をすべて受け入れるでもなく、本当の自分を見せ合えれば、ふたりの絆は深まります。

でも、そこに”出来事”であったり、”人間関係”であったり、”時期”であったり…。

そういったキッカケが少なからず必要だったりします。

これって、意図的に作り出されるものではないんです。

お互いの絶妙な距離感のなかで生まれる運命のようなものです。

距離感は作れますが、そうしたなかで生まれるキッカケやサインって案外、見落としやすいんですよね…。

特に気持ちが揺れ動いているときなんかは、どうしても一方的な見え方になりやすかったりするんですよ。

だけどそうしたことを意識していくことで、今年はあなたを見る”彼の目”も、変わってきますから、このタイミングを活かして最高の愛を掴み取ってほしいと思います!』

ここまでは人生相談の範囲内だな。なんか、つかみどころのないふんわりとした感じ。

わさこでも出来そうな気がしてきた。

ミモザ先生『今年は、運命的な結びつきが非常に強まるチャンスです、だから悩まれていたとしても可能性への苦しみだと思って頑張ってくださいね。

正直、私も色々と結果をだしてみて、もう少し彼のことが判ればな~と少し悔しい思いがあります。

そのあたりの情報があれば、まず何からどうするべきかも含めて、きちんとお答えできるのですが、力及ばずでしたら本当にごめんなさい。

だけど、今ちょうど待機もしてますので良かったらお電話してきてくださいね!遠慮せずに彼のこと聞かせてください。

もちろん話しにくいこともあるかもしれませんが、きちんとお伺いしたうえで、解決方法までお話できたら私も嬉しいです。

最後に、拙い文章でしたがお読みいただきまして、ありがとうございました』

ここで初めて占いっぽい発言が出てきた。→「今年は、運命的な結びつきが非常に強まるチャンス」

そしてクロージングへ。「もう少し彼の事がわかれば」、「その辺りの情報があれば」、「今ちょうど待機もしてる」などの言葉で有料相談へ持ち込んでいく、という流れになっているんだな。

サイトには10分無料電話占いもあると書かれていたが、別の口コミなどで「10分では終わらずに、後で支払いを請求された」などといった書き込みもあったため、今回の表側の潜入捜査はここまでとする。

表側潜入捜査まとめ

なんかスパイにでもなった気分。電話占い、未体験ゾーンでした。

わさこ、記事中で占いを100%信じない風な印象を与える表現が多いかもしれないが、そうではない。

もちろん見えない力を信じてもいるし、能力がある占い師だっているって思う。

ただ、わさこのような不純な動機で電話占い師に応募して、運よく受かったという人だっていると思うのだ。

こういう商売は、見えないものを売買するという意味では水商売と一緒だ。

見えないものを売るってすごいことだよ。見えないものに価値を付けて売るっていうことはどんな商売であれ立派だと思う。

占いって本来、何かに躓いて答えやヒントを探している人に道しるべとなるべきもの。

崇高な職業だと思います!

わさこも受かった際には占い勉強して人々を光に導けるように精進します!

だから電話してきてくださいねー!(オチ)

面接結果編

つい先日知った電話占い。大手求人サイトに載せてあった求人広告を友人が見つけ、わさこに共有してくれたのが全ての始まりだった。

面接に潜り込み、電話占いの実態を知るべく活動してきた。

実際に大手求人サイトに登録し、電話占い師の求人に応募して電話面接にて模擬電話占いに挑戦。

後は結果を待つのみ、というところまで来た。

ついに合否結果が!果たして電話占い師デビュー出来るのか?

電話面接から4日程経ったある日、ついに「審査結果について」という件名で、メールが届く。

さて。わさこは月収100万の夢に近づけるのだろうか!?

メールの本文にはこうかかれていた。

わさこ様 

《電話占いの会社》の採用担当です。 
先日は弊社の鑑定師オーディション審査にお時間いただき、誠にありがとうござ 
いました。 

誠に残念ではございますが、今回はご希望に添えない結果となりました。 
何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。 
多数の企業の中から弊社を選び、ご応募いただきましたことを深謝いたします。 

お預かりした情報に関しましては責任を持って破棄させていただきます。 

末筆ではございますが、貴殿の今後のご活躍とご健勝をお祈り申し上げます。 

残念ながらわさこは電話占い師としての素質は十分ではなかったようだ。(当たり前だ。占い一つ出来ないんだから)

それにしても、電話対応といい、今回のメールの文面といい、どこまでも対応がしっかりしていてわさこは感服する。

会社概要を見てみると、電話占い師になると専属スタッフによる手厚いサポートが受けられるらしい。

能力を持つもの達が普通の人たちにサポートされるっていうのも面白いが、しっかりした会社という事実には変わりない。

そこに電話占い師のデータというのが掲載されていた。

女性比率85%、平均年齢43歳、既婚率60%、子持ち率70%、シングルマザー率60%。

このデータ一覧の中にあえてシングルマザー率というのを掲載しているということ。

そしてその数値が60%というけっこうな高数値。

これを見る限り、電話占い師の方もけっこう苦労してきているんだな…。

察するに辛い人生経験を経て、他人を受容する能力とスピリチュアルな能力の両方が拓かれた人たちが占い師に求められる素質を持つ選ばれし者たちなのだろう。

次は占いを勉強してガチで面接受けてみよう。

そして電話占い師としてデビューした暁には、現場から現状をみさなまに報告したいと思う。

電話占い面接潜入捜査まとめ

今回は残念ながら電話占い師のデビューまでは至らなかった。

でも未体験ゾーンに踏み込む事で、知らない世界があることを知れたのは収穫だった。

表の潜入捜査と称して、占いを受ける側も潜入してみたが、登録したメールアドレスには連日、ありがたいことにいろいろな先生から特別なメッセージが届く。

あえてメルマガ解除はせずに、たまに無料の占いでも受けてみようと思う。