ダメ男、いわゆるだめんずっていろんな種類がある。
お金にだらしない人。
女にだらしない人。
仕事にだらしない人。
反社会的な人。
自分自身に甘い人。
心に闇を抱える男。
暴力系男。
一度だめんずとの恋愛を経験して懲りたら次は絶対に大丈夫。
そう思っていたけどそうではないらしい、といこは振り返って思うのだ。
いろんな種類のだめんず。
なんでか、たくさんのダメ男を経験してきたように思う。
先に述べたようにいろんな種類のだめんずがいるけれど、いこは一度ひっかかったジャンルのだめんずには再度ひっかからないように耐性が出来る。
けど未経験ジャンルのだめんずには、一度はひっかかっちゃうんだよねー。
だめんずが好みってわけではもちろんない。けどひっかかってしまうのは何故なんだろう。
だめんずにひっかかりやすい女性の特徴。
思いつく理由としては以下の3つ。
- 自己評価が極端に低い。
- 母性本能が強い。
- 恋愛依存系女子。
1.自己評価が低い=自分と釣り合うのはだめんず。という構図
いこが過去を振り返って自分に当てはまると思うのは、1の自己評価が極端に低い。これ。
今ではもう克服した数々のコンプレックスが、若い時は相当な邪魔をしていこの自己評価を極端に低くしていた自覚がある。
それ故に、自分が一緒にいて安心できるのは自分と同等か、それよりも下とみなした人、ということになる。
この思考回路が男女問わずの人間関係を結ぶ上で無意識レベルで働いていた。
そうすると、自然とだめんずに惹かれるようになってしまうのだ。
2.母性本能がありすぎる=お世話しすぎてだめんずを助長。
いるよねー、「この人は私が付いてなくちゃだめになっちゃうの。」って人。
こうゆうタイプの女性は責任感が強くて、長女タイプなのかな。
なんでもかんでも身の回りのお世話から何からやりすぎて、男の伸び代を奪ってしまって、かつだめんずのダメ男気質を育ててしまう人。
3.恋愛依存症系女子=生粋のだめんずに匂いを嗅ぎ付けられて捕食される
常に男が切れない恋愛依存症系女子。
一見女の子らしくて可愛らしい子も多かったりする印象がある。
このタイプはだめんずをだめんずに育てるタイプではなく、成長しきっただめんずに捕食される。
だめんずは恋愛依存系女子の匂いを敏感に嗅ぎ付けてだめんずは本能的に近寄って行くような気がする。
だめんずを避けるには。
いこは自分自身のことを好きになってから、だめんずを好きになることがなくなったように思う。
そして、何よりもあらゆるジャンルのだめんずを一通り経験したから、というのもあるかも。
虎穴に入らずんば孤児を得ず。だめんずの特徴を経験を持って知って、各ジャンルへの耐性をつけることで、もう二度とだめんずにはひっかからないという方法もある。
なるべくならひっかからずに、最初から避けて通りたい。けれど、選ぶのは自分。寄ってくるだめんずも鏡の法則のように自分を映したものかもしれない。
それを踏まえた上で、恋愛関係になる前にじっくり吟味するのがよさそうですな。